2023/09/16 # Stable Diffusion web UI + Counterfeit V2.5 \(WSL + Ubuntu利用\) ## ブログの引っ越し 当ブログは[takemi.blog](https://takemi.blog/)に移行しました。 より見やすい[Counterfeit V2.5を利用する方法 (WSL+Ubuntu環境)](https://takemi.blog/7343a410b4d84e6298c254e366f92f51/)をご利用ください。 ## 作成日時 2023/02/12 ## 概要 個人的に1番かわいい絵が作れると思ってる学習モデルに新バージョンが出たらしいので追加してみました。 https://huggingface.co/gsdf/Counterfeit-V2.5 本体のインストール方法は[こちら](/2023/01/30.0109.html) ## 学習モデルの追加方法 2.5になったことで学習モデルが ckpt から safetensors に変更されています。 こっちのファイル形式はコードを仕込むのが難しいとかで安全らしいです。まぁ、本題ではないのでスルー。 以下が追加用のコマンドです。 ```sh cd ~/stable-diffusion-webui wget https://huggingface.co/gsdf/Counterfeit-V2.5/resolve/main/Counterfeit-V2.5.safetensors -O ./models/Stable-diffusion/Counterfeit-V2.5.safetensors ``` safetensors の場合は yaml は不要だと思います。設定っぽいのが無く、どうするのかと思ったのですが、モデルのみで動きました。 ## EasyNegative このモデルは EasyNegative と呼ばれる方法に対応しています。 https://huggingface.co/datasets/gsdf/EasyNegative 簡単に言うと、EasyNegative と指定するだけで、複雑な NegativePrompt を指定しなくても良い感じにしてくれるやつです。 以下が追加用のコマンドです。 ```sh cd ~/stable-diffusion-webui wget https://huggingface.co/datasets/gsdf/EasyNegative/resolve/main/EasyNegative.safetensors -O ./embeddings/EasyNegative.safetensors ``` ## 生成画像    ## おわりに かわいい ## 2023/03/21追記 VAEに関する[記事](/2023/03/21.1100.html)を追加しました。 Counterfeit Stable Diffusion Ubuntu WSL