2023/09/16 # Stable Diffusion web UI + Counterfeit V2.5 + VAE \(WSL + Ubuntu利用\) ## ブログの引っ越し 当ブログは[takemi.blog](https://takemi.blog/)に移行しました。 より見やすい[Counterfeit V2.5 & VAEの使い方 (WSL+Ubuntu環境)](https://takemi.blog/23de7e8afa15463d99d790222bc258b5/)をご利用ください。 ## 作成日時 2023/03/21 ## 概要 最近までVAEって仕組みを知りませんでした。なので、今回はインストール済みのCounterfeitでVAEを利用できるようにします。 + Stable Diffusion web UIのインストール方法は[こちら](/2023/01/30.0109.html) + Counterfeit V2.5のインストール方法は[こちら](/2023/02/12.2203.html) ## VAEを利用すると何が良い 画像を生成した時に、何か暗い感じの画像とか艶の無い画像が生成されませんか? これは本来VAEを使うことを想定されたモデルでVAEを使わないと出るような現象です。 要は設定不足ですね。という事で以下の手順で対応したいと思います。 ## Counterfeit用のVAEをインストール コマンドで言うと以下です。なお、Stable Diffusion web UIにはVAEを自動で切り替える機能もありますが、手動でON/OFFできた方が何かと便利なので自動化はしません。 ```sh cd ~/stable-diffusion-webui wget https://huggingface.co/gsdf/Counterfeit-V2.5/resolve/main/Counterfeit-V2.5.vae.pt -O ./models/VAE/Counterfeit-V2.5.vae.pt ``` 上記を簡単に説明するとVAEに関するデータを ``` models/VAE ``` に配置します。`vae.pt`ってのがCounterfeitモデルのVAEです。これはモデルごとに異なります。 後、フルサイズのモデルが重すぎる人はこっちでも動くと思います。前回の説明でモデルを落としている人は以下は不要かと。 ```sh cd ~/stable-diffusion-webui wget https://huggingface.co/gsdf/Counterfeit-V2.5/resolve/main/Counterfeit-V2.5_pruned.safetensors -O ./models/Stable-diffusion/Counterfeit-V2.5_pruned.safetensors ``` ## UIの設定値を変更 以下の画像の赤枠を参考にStable Diffusion web UIの設定値を変更してください。  具体的な設定箇所は 「Settings -> User interface ->」 に存在する`Quicksettings list`の項目です。ここを以下に変更します。 ``` sd_model_checkpoint, sd_vae ``` そしてUIを再起動すると、以下の画像の赤枠みたいに任意のVAEを選択できるようになります。  後は利用するモデルごとに適切なVAEを選択してください。 ## VAE利用 実際にVAEを利用した場合の差を見てみましょう。参考に両方3枚くらい載せます。 \[非VAE\]    \[VAE\]    少し薄かった画像から、くっきりした画像になっていると思いませんか? ## おわりに 他の人の絵と何か違う意味がやっと理解できた。 Counterfeit Stable Diffusion Ubuntu VAE WSL