Stable Diffusion web UI + Counterfeit V2.5 + VAE (WSL + Ubuntu利用)
ブログの引っ越し
当ブログはtakemi.blogに移行しました。
より見やすいCounterfeit V2.5 & VAEの使い方 (WSL+Ubuntu環境)をご利用ください。
作成日時
2023/03/21
概要
最近までVAEって仕組みを知りませんでした。なので、今回はインストール済みのCounterfeitでVAEを利用できるようにします。
VAEを利用すると何が良い
画像を生成した時に、何か暗い感じの画像とか艶の無い画像が生成されませんか?
これは本来VAEを使うことを想定されたモデルでVAEを使わないと出るような現象です。
要は設定不足ですね。という事で以下の手順で対応したいと思います。
Counterfeit用のVAEをインストール
コマンドで言うと以下です。なお、Stable Diffusion web UIにはVAEを自動で切り替える機能もありますが、手動でON/OFFできた方が何かと便利なので自動化はしません。
cd ~/stable-diffusion-webui wget https://huggingface.co/gsdf/Counterfeit-V2.5/resolve/main/Counterfeit-V2.5.vae.pt -O ./models/VAE/Counterfeit-V2.5.vae.pt
上記を簡単に説明するとVAEに関するデータを
models/VAE
に配置します。vae.pt
ってのがCounterfeitモデルのVAEです。これはモデルごとに異なります。
後、フルサイズのモデルが重すぎる人はこっちでも動くと思います。前回の説明でモデルを落としている人は以下は不要かと。
cd ~/stable-diffusion-webui wget https://huggingface.co/gsdf/Counterfeit-V2.5/resolve/main/Counterfeit-V2.5_pruned.safetensors -O ./models/Stable-diffusion/Counterfeit-V2.5_pruned.safetensors
UIの設定値を変更
以下の画像の赤枠を参考にStable Diffusion web UIの設定値を変更してください。
具体的な設定箇所は
「Settings -> User interface ->」
に存在するQuicksettings list
の項目です。ここを以下に変更します。
sd_model_checkpoint, sd_vae
そしてUIを再起動すると、以下の画像の赤枠みたいに任意のVAEを選択できるようになります。
後は利用するモデルごとに適切なVAEを選択してください。
VAE利用
実際にVAEを利用した場合の差を見てみましょう。参考に両方3枚くらい載せます。
[非VAE]
[VAE]
少し薄かった画像から、くっきりした画像になっていると思いませんか?
おわりに
他の人の絵と何か違う意味がやっと理解できた。